今回のインタビューは、カンボジアの大自然の恵みをたっぷり受けた素材を厳選、日本古来の製法「釜炊き塩析法」で手間ひまかけて作る石鹸『クメール・ラビット』ブランドを展開する「Rabbit Radiance Co.,Ltd.」最高責任者ポニィ緒方さん。彼がこだわりぬいて作った究極の石鹸は、感度の高いセレブや女性に大人気！

カンボジアという土地で、最高の素材を求め、手間のかかる日本の伝統的な製造法にこだわる。できあがるまでに３ケ月かかるという妥協のないモノ作り精神で「究極の石鹸」に挑むポニィ氏。

彼がなぜカンボジアという地を選んだのか、なぜここまでこだわって作っているのか、幻の素材「ワイルドハニー（野生のハチミツ）」とは。そして、一般的に使われている石鹸と「クメール・ラビット」の違い、石鹸のこと、美容のことなど幅広く語っていただきました！

今回のポニィ緒方さんとの対談インタビューラインナップ！
本記事は、全7本の対談インタビューのラスト7本目となります。

1本目　これが本当の石鹸？日本古来の製法で作る超こだわり石鹸とは？
2本目　超希少！野生のハチミツ『ジャングルハニー』使用の光り輝く石鹸とは？
3本目　教えて！『クメールラビット』石鹸の商品別ポイント！
4本目　カンボジアビジネスはどうスタートする？注意すべきポイントは？
5本目　日本の若者に欠けていてカンボジアの若者が持っている大切なものとは？
6本目　知らないと怖い？『無添加石鹸』の本当の意味とは？
7本目　今後の展開・ビジョンは？本当にやりたい大事なこととは？
特別動画　ポニィ緒方さんからあなたへのメッセージ

ポニイさんの今後の展開は？

中西：では、これからですね、ポニイさんに、今後石けんとこのブランドをどのように展開していきたいか、このことについて聞いていきたいとも思うのですが、今後の展開というかビジョンというのはどんな感じですか？

ポニイ：そうですね、まず、やっぱり僕らもようやくこうクオリティを損なわずに、少しずつ増産できるようになってきたので、やっぱりこれから新しく、スタッフをまた育てていくことですね。今までのスタッフももっとスキルをつけて、コミュニケーション能力もお互い高めていって、良い仕組みを会社として作って、増産ができたら、また日本以外の国にも輸出して、皆さんに届けたいなと思いますけれども。

中西：増産、そのためにもしっかりとした人を育てていって、日本以外、世界中のいろいろな国に石けんを輸出していって、いろんな方に使っていただく、そんな感じですね。これから種類が増えていく、商品ラインナップが増えていくといったことはあるのですか？

ポニイ：そうですね、日々新しい素材を多くから探してきているので、例えばこの蜜蝋（みつろう）、天然のね、うちが取っている蜂蜜から作っています。これで保湿クリームとかね。すごくいいものができる。キャンドルにするにはもったいない。これは最古のキャンドルなんですよね、蜜蝋で燃やすというのは、ぜんそくに聞きますね。呼吸器系の疾患に、燃やして吸うと効きますね。

中西：そういう効能があるのですね。これからさらに商品が増えていくこともそうですし、今後の展開が非常に楽しみですね。今日はありがとうございました！

ポニイさんからあなたへのメッセージ動画

「クメールラビット」の紹介♪

ポニイさんとスタッフ君から、「クメールラビット」の商品紹介をしていただきました！

カンボジアの厳選天然素材から作りあげられた石鹸たち♪

石鹸のラインナップは、全部で4種類。
（画像は公式ホームページからお借りしました）

ホワイト オブ アンコール

いちばんシンプルなタイプ。
赤ちゃんから老若男女あらゆるタイプの人に。

クメール・ハニー

天然はちみつをたっぷりと使用した『クメールラビット』さんの代表的な一品。
ピーリング効果で、肌にハリとツヤをもたらします。
美容にこだわった女性に！

クメール・ハーブス

カンボジアの聖なる木「ニーム」、日本でも古来から使われる「ドクダミ」をハチミツに付け込んで練りこんだ一品。
殺菌作用が強いので、にきびや加齢臭対策に。
オイリー肌の人にも。

琥珀

純石鹸とハチミツが融合する限界の20％まで高めた究極の一品。
ハチミツと蜜蝋のダブルの保湿効果。
琥珀のような見た目も美しい。

こちらのブログでも、「クメールラビット」さんやその商品についてご紹介しています→驚異のこだわり石鹸『クメールラビット』

「クメールラビット」ついての詳細