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【カンボジア】岩田亮子さんからあなたへのメッセージ

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岩田亮子氏アップ画像

岩田亮子さんからあなたへ!熱いメッセージを聞け!

「海外でなんでもいいから何かやってみたい!」
「海外でビジネスや起業をしてみたい!」

というあなたに、岩田さんから熱いメッセージをいただきました!
他では聞けない生のメッセージ動画です!

これから海外でがんばって何かやってみたいと思っていらっしゃるチャレンジャーの皆さん!。

「そんなチャレンジなんて肩に力を入れないで軽い気持ちで」といっても、なかなか、むずしいだろうなあと思ってらっしゃるかと思いますが、でも、結果はついてくる。

私も何ができるというわけではないけれども、ここまできました。

だけど、皆さんが、できないからこそ、みんなが助けてくださるんですね。

最初には、カンボジア人の子が、日本語を最初教えていたんですね。

日本語の生徒が、まず最初にドアをノックしてくれて、「先生、なんか困っていませんか?」って来てくださったんですね。

それが始まりで、いまだに彼女は、私を手伝ってくれています。

彼女の助けがなかったら、今の私はないくらい本当に助けられて。

それで、孤児院の子にも毎日毎日「亮子、これわすれてないか?」「あれ忘れてないか?」と後を追ってきてくれるような子ども達なのですけど。

助けられ、見守られて、自分が見守りに来たつもりだったのですけれども、逆に見守られているような状況です。

そういうふうに、人に助けられてもらうことに、抵抗をもたないで、自分ができなことはできないっていうことも必要かなって、つくづく思っています。

できないからこそ、できるひとが寄ってきてくれるいうことも、ここに来てとてもよくわかりました。


やってみて、やってみたいんだけど、これがどうしてもできないんだってことを、抵抗なく言ってみたらどうでしょう。

聞いている人は、今発信するものが「フェイスブック」ですとかいろいろありますよね。

そうすると、必ずそういうことに、助け船を出してくれるような人が出てきます。

その方に、いい知恵をさずかりながら、また前にすすんでいって、また何かにつまずいたときに、「こんなになっているけどどうしよう」っていうことを、恥ずかしがらずに言っていけば、なんとかつながっていく。

できないことが、できるようになっていく、なってきたのが私です。

私でもできたんだから、きっと皆さんにもできると思います。

もっともっとできることと思いますので、人に助けてもらうことを、てらわずに、遠慮せずに、人と助けあうことこそが、人間社会のいいところだと思います。

そういう社会であり続けてほしいと思いますし、そのためにも、ぜひチャレンジしてみてください。

岩田亮子(いわたりょうこ)氏
カンボジア・バッタンバンの孤児院『Hope Of Children(ノリア孤児院)』にて、子どもたちの自立支援を2008年から続ける。
人気のテレビ番組「世界の村で発見!こんなところに日本人」にも紹介される。

岩田亮子氏との長時間対談インタビュー

岩田氏との長時間対談インタビューはこちらからご覧いただけます!


1本目 孤児院にはどんな子ども達がいるの?その子ども達にどんなことをしているの?
2本目 今に残る内戦による負の遺産とは?私だからこそできる期限のない活動とは?
3本目 初めての田植えで大失敗?最後にあがいたありえない行動で奇跡が!
4本目 なぜカンボジア?子どもの自立支援ってどのくらい時間がかかる?
5本目 カンボジア野菜は農薬だらけ?無農薬バイオ野菜を提供する難しさとは?
6本目 新しい自立支援の仕組み「カフェHOC」は子どもがオーナー?
7本目 カンボジア「ノリア孤児院」であなたも働いてみませんか?
特別動画 岩田亮子さんからあなたへのメッセージ


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