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【カンボジア】アロハ・オノさんからあなたへのメッセージ

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「ALOHA ONO」アロハ・オノ氏アップ画像

アロハ・オノさんからあなたへ!熱いメッセージを聞け!

「海外でなんでもいいから何かやってみたい!」
「海外でビジネスや起業をしてみたい!」

というあなたに、アロハ・オノさんから熱いメッセージをいただきました!
他では聞けない生のメッセージ動画です!

なかば根性と度胸とノリだけで生きております、オノでございます!

こんな私ですが、自分で経営者という立場になって、今までさんざん親に反発してきたこともありましたし、親に対してのありがたみとか、感じたこともなく生きてきましたが、自分で経営というものを始めてから、初めて親の気持ちというものもわかりました。

うちの父はもう80になるのですけど、今現在、父が死ぬ前にどうにか軌道に乗せて安心させてやりたいなっていうことを目標に、なんとか仕事を続けております。

というのも、やっぱり、せっかく親にもらった命ですから、私の中での一度の人生、気のすむまで自分の思うことをやらねば損、損をしたくないなと思いまして、生きている部分がありまして、まあ今、いろんなことに悩んでいるかたもいらっしゃるかと思うんですけども、どうせですから、一度の人生、やらねば損です。

やって後悔、やらないで後悔よりやって後悔しませんか?っていうのが、私からのメッセージですね。

私もやっぱり、いざ自分が死ぬときに、やり残したことを残さずに、やりきって死にたいなと思って、日々生きております。

それでまあ、カンボジアに来て思ったことなんですけど、これからアジアに進出してきたいなと、そんなこと考えているかた。

やっぱり私自身も、カンボジアって後進国だなとか、あまりいいイメージがない部分もかなりあったのですけども、それこそ、こっちにいる人、現地の人、みんな人種違えど、それこどひとりの親から生まれた1個人の人間ですから、どんなときでも人に対するリスペクトというものだけは、もって接していきたいなと思っていますし、これから出てくる方にも、やっぱり1個人を尊重する、現地の、うちのお店でも仕事ができる子からできない子まで、いろいろと個人差はありますけど、個人個人それぞれ大事な個性がある子たちですから、ひとりひとりにちゃんと心から接すれば、人間だからみんなわかります。なので、リスペクトもって接していただきたいなというのが、私からのお願いというか、メッセージになります。

そして、それができるのが日本人だって思っていますので、日本のそういう、日本の魂というか、そういったものも受け継いで、逆にそれを日本がアジアに進出してくるようになって、日本の大事なおもてなしの文化、思いやりの文化というものを広げていけたらいいことなんじゃないのかなと思います。

アロハ・オノ(小野泰永)氏
カンボジア・プノンペンのハワイアンカフェ&バー『ALOHA ONO』オーナー。
カンボジアでは唯一と言える本格的なハワイアン料理を提供。
在住者はもちろん、空港から車で10分という好立地から、出張者にも人気のカフェ&バー。

アロハ・オノさんとの長時間対談インタビュー

アロハ・オノさんとの長時間対談インタビューはこちらからご覧いただけます!


1本目 なぜカンボジア?カフェを開業しようと思ったきっかけは?
2本目 スタッフは家族?愛あるチームワークを生む「オハナ」とは?
3本目 カフェは儲からない?今だからできる新たなチャレンジとは?
4本目 経営者は甘えるな!その覚悟とは?今後の展開は?
特別動画 アロハ・オノさんからあなたへのメッセージ


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